はじめまして実戦護身術DALFのつぼっちです😄
いきなりですが、ナンパされた経験はないですか？渋谷などを歩いてると頻繁にナンパしているところを見かけます。
悪意のないナンパならいいのですが、中にはずっと後をつけてくることや、無理やり腕を掴んでどこかに連れ込む危ない人もいます。
そこで今回は悪質なナンパを撃退する賢い方法を４つ紹介します。
無視
ナンパを撃退する方法としてまずは無視することをおすすめします。
実は無視は相手に隙を与えない有効な方法なのです。
ナンパしてくる人は声をかけた時のあなたのリアクションを見ています。
例えば、声をかけられて「今時間ないです。」とか「友達と待ち合わせしてるので」と言葉で返答してしまうと、相手に会話できる余地を与えてしまいます。
「何分ぐらい時間あるの？」とか「友達何時に来るの？」と質問され、返事してしまうと次々と相手のペースに引きずり込まれてしまいます。
そのため相手に会話をさせる隙を与えないように「無視」をしましょう。
大抵はあなたに声をかけることを諦めます。
男の人に電話する
人が少ない場所や遅い時間帯などはナンパ男はチャンスを逃すまいとより、しつこく絡んでくる可能性があります。
無視をしていても会話できるまで、あなたをつけてくる可能性があります。
そんな時は身近な男の人に電話して、会話をスピーカーホンで聞かせてあげましょう。
父親や兄弟、男友達でも構いません。今自分がどこにいるのかを伝え、何気ない会話をしましょう。
事前に電話する相手にこんな状態になったら電話させて、とお願いしておくと電話相手もすぐに状況を理解して対応してくれます。
できれば、自分の今いる場所に近い人に電話するのがおすすめです。何かあった場合はすぐに通報してもらって、駆けつけてもらうこともできます。
コンビニや飲食店に駆け込む
電話してもしつこくつきまとって来る人は危害を加える可能性が高い危険人物です。その場合はなるべく平然を装って近くのコンビニや飲食店に駆け込んで助けを求めましょう。
コンビニは男性の店員がいることが多いのでそれだけでも牽制になります。また、飲食店も男性客などがいる可能性が高いのでおすすめです。
それでもお店の近くであなたが出てくるのを待っている場合は警察にすぐに電話しましょう。日本の警察は通報してから１０分以内に駆けつけられるように体制づくりをしておりますので、お店にとどまって警察が来るのを待ちましょう。
大声を出す
大声を出すのは簡単に思えますが、実はいざ出そうと思っても出せない人が多いです。それは緊張と恐怖で体の筋肉がこわばってしまい、肺に空気を入れることができなくなってしまうからです。
また、普段の生活で大声を出すことがないので、心理的に出すことに罪悪感を抱いてしまう人もいます。
普段から大きな声を出す練習をすることをおすすめします。
スマホなどにキーホールダー感覚で防犯ホイッスルを携帯しておくのもいいでしょう。
例えば、相手がいきなり後ろから腕を掴まれたり、車に引きずり込もうとしたら、すぐにその場から走って逃げてください。その際にホイッスルを吹いて周囲に助けを求めましょう。
もし捕まりそうになったら、その場に座り込んで、両手を頭につけて頭部を保護してください。体をなるべく小さく丸めて大きな声で助けを求めましょう。相手に捕まえられたとしても、座っている人を起こすのはよほどの体重差がなければ難しいので、時間をかせぎます。
ここで護身術を習っていれば相手に掴まれても振りほどく技でさらに時間をかせぐことができます。また、普段から訓練していれば、掌底で相手の鼻などを攻撃し戦意を失わせることもできます。
しかし、訓練していない状態では手首の骨折など余計なケガをする可能性があるので、とにかく相手に捕まらないように手足を動かして抵抗してください。
相手は１０分ぐらいなにもできないと警察が来るのを警戒しますので、逃げてくれる可能性があります。
【動画】腕を掴まれた場合の護身術
ナンパで腕を掴まれた場合の護身術を動画で解説！
実戦護身術DALF：https://www.youtube.com/watch?v=YoRx31ixdls
まとめ
人が多い場所ではどんな危険人物がいるかわかりません。
そのため、なるべく周囲の状況を確認して、どんな人がいるかを把握しておくのが大切です。
そして一番大切なのは普段からシミュレーションしておくことが大切です。
実戦護身術DALFでは元ボディガードの経験を活かした、日常生活で想定できるしつこいナンパの対策を提供しています。
また、腕を掴まれた場合の護身術や、各種防犯グッズの使用方法も教えています。
都内であればパーソナルトレーニング形式でお客様の好きな時間に好きな場所でトレーニングできます。
しつこいナンパに困ってる方や護身術に興味がありましたら、是非下のフォームからお問い合わせください。
パーソナルトレーニングとは？
トレーニング内容は事前にお客様のご要望に沿ったプログラムを作成します。
また、トレーナーがお客様を応援しながらトレーニングを行いますので、ジムのような孤独感は一切感じません。
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